30代本気でエンジニア転職を目指すならこのプログラミングスクール!

  • 2021年11月1日
  • 2021年11月2日
  • 学び

プログラミングスクールが多すぎて、どれを選べばいいかわからない・・。

30代に特にオススメなプログラミングスクールってどこなんだろう?

こんにちは!ユカリです!

『プログラミングスクール戦国時代』

と言っても過言ではないほど、今は本当にたくさんのスクールがあって迷いますよね…。

それに現在は、多くのプログラミングスクールが完全オンラインでの受講が可能です。

ということは、どこに住んでいたとしても好きなスクールを選択できるので、ますます絞り込むのが難しい…。

プログラミングスクールの受講料は安くても10万円台から、高いところだと100万円近くになるところもあります。
安くない受講料に加えて、30代ともなれば出来るだけ回り道や選択ミスは避けたいところですよね・・。

この記事では、

 30代
 未経験の方

の方に特にオススメするスクールを調べました!

私は実際に、
 36歳でプログラミングスクールを受講 ▶︎ 未経験からエンジニアへ転職
しました。

30代でプログラミングスクール→転職を経験した私が、

 『今、改めてプログラミングスクールに通うなら』

という観点で、10社以上のプログラミングスクールのサービスを徹底調査しました。

比較サイトでは

 『オススメのプログラミングスクール10選!』
 『プログラミングスクール20社徹底比較!』

のように、たくさんのプログラミングスクールについて解説してくれているサイトがありますが、結局どこがいいのか決められない・・・。

そんな方のために、この記事ではあえて1つのスクールに絞り込みました!

早速、結論からお伝えすると、一番オススメするのは以下のプログラミングスクールです!

RaiseTech Javaフルコース
授業回数:全16回(週1回/120分1回)
通常 ¥448,000(税込)
早割 ¥403,200(税込)

ちなみに、私が実際に受講したプログラミングスクール(テックキャンプ)ももちろん比較対象に入れましたが、その上で今回はRaiseTechをオススメします。

誤解のないように最初にお伝えしておきたいのは、テックキャンプのカリキュラムやサービス自体にはとても満足しています。

テックキャンプを受講したときのリアルな感想は「TECH CAMP エンジニア転職 短期集中コース 実際に受講してみたリアルな感想」で記事にしていますので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

ここからは

  • なぜ30代未経験者の方にRaiseTechをオススメするのかの具体的な理由
  • 30代の中でも、特にどのような方にオススメするのか

を解説していますので、お時間があれば続きの記事も確認してみてください!

この記事の目次はこちらです。

30代未経験者にRaiseTechをオススメする3つの理由

地域を問わず、エンジニアで最も求人数の多いJavaを学べる

RaiseTechには地域を問わず、プログラミング言語の中でも求人数が多いJavaを学べるコースがあります。

以下のランキングの通り、Javaはプログラミング言語の中でも最も求人数が多いです。

※参考サイト:レバテックキャリア

現在、多くのプログラミングスクールで学習コースが提供されているRubyはWebサービスの開発に向いている言語です。

Rubyは『プログラミング初心者でも比較的習得しやすい』と言われていますが、難点は

東京以外の地方では求人数が圧倒的に少ない ことです。

プログラミングスクールのRUNTEQがブログの中で紹介している『Rubyの求人数』の実態はこちらです。

※参考サイト:RUNTEQ

これを見ると、東京とその他の地域で求人数に大きな差があることが明白です。

東京以外での転職を考えているのであれば、Rubyでメインに開発をしている企業への転職は、かなり難しいことは事前情報として知っておくべきです。

私自身、愛知県内の勤務を条件に転職活動していました。

転職活動中に30社近く応募しましたが、その中で業務内容に『Rubyでの開発』と明記されていたのは5社程度だったと記憶しています。

その数少ない応募できた企業の中には、愛知県外のフルリモートワークができる企業にも数社応募していました。
ですので、愛知県内の企業でRuby関連で応募できたのは、実質2〜3社程度でした。

仮に求人があっても、数年の実務経験が必要だったり、20代までという年齢制限があったり、となかなか応募すら難しいのが実情です。

『住んでいる地域にRubyの求人がないなら、フルリモートワークの企業を探せばいい』

と考える方もいらっしゃると思いますが、昨今の在宅勤務ブームの流れを受けて、フルリモートワークができる企業は人気が集まり、競争が激しくなる場合が多いです。

また、在宅で一人で業務をすることになるため、実力がある実務経験者に限定している傾向があります。

こうなってしまうと、せっかくRubyを勉強しても、転職活動には活かしづらい状況になってしまいます。

一方、JavaであればWeb開発だけでなく、システム開発・アプリケーション開発でも幅広く使用されているため、地方でも一定の求人数があります。

Rubyに比べると習得難度が高いと言われているJavaですが、それであればなおさら、プログラミングスクールで効率よく勉強できるのはとても魅力的です。

RaiseTechのホームページではJavaがどういった言語なのかを、
かわいいマンガでわかりやすく説明してくれています。

2〜3分で読めるので、Javaがどんな言語か知りたい方はぜひ読んでみてください!

※参考:RaiseTech Javaフルコースホームページ

質疑応答は驚きの半永久サポート

プログラミングスクールへ入る一番のメリットは

『わからないことをいつでも、何度でも質問できる環境が手に入ること』

なぜなら、初心者がプログラミングを挫折してしまう理由で最も多いのが
『わからないことを聞ける人がいないこと』だからです。

※参考サイト:侍エンジニア

そのため、どこのプログラミングスクールもビデオ通話やチャット、対面で質問ができるサービスを提供していますが、RaiseTechは受講中はもちろん、なんと・・

受講終了後も半永久的に質問・相談が可能

で、質問内容も制限を設けていないということ!

これは他のプログラミングスクールとは明らかに違う特徴です。

多くのスクールは、

  • 学習初期は何度でも質問し放題だが、学習後半は質問できる内容に制限を設けている
  • 週または、月に○回まで質問可能(それ以上は別料金)

など、回数や質問内容に対して制限を設けているところが多いです。

また、質問対応はカリキュラムの受講終了と同時に終了します。

自走力(自分で調べながら進めていく力)をつけるためには、自分で考えることも必要ですが
『無制限質問し放題』は初心者にはとても心強いサービスです。

受講後も技術的な相談から、他言語の勉強方法やキャリア・ビジネスの相談もできるということなので、エンジニアを続けていくかぎり、かなり心強い相談場所となると思います。

転職も納得ができるまで無期限サポート

異職種への転職は、何かと不安なもの。

転職活動の悩みや不安を相談できることや、適切なフィードバックもらえることは、想像しているよりずっと頼もしい存在です。

RaiseTechでは履歴書・職務経歴書の添削、面接対策はもちろん、ポートフォリオを作成するために必要な学習支援もしてくれます。

また『転職クエスト』というWebエンジニア転職に特化したオンラインスクールと提携しており、¥40,000相当の転職教材を無料で利用できるという特典も付いています。

受講生本人が納得できるまで転職サポートを半永久的に行ってくれるため、実質的な保証と考えることができます。

※参考:RaiseTech


ここまで、Raise Techをオススメする具体的な理由を3点お伝えしてきましたが、

30代・未経験者向けとざっくりとした前提条件でお話ししてきました。

ここからは『30代・未経験者』の方でも、特にどのような方を想定してプログラミングスクールを選んだのかをお話しします。

30代・未経験者の中でも特にどんな方にオススメなのか

本気でエンジニアになりたいと考えている

プログラミングに興味のある方の中には
『今のところ転職は考えていないけれど、教養のためにプログラミングを勉強してみたい』
という方もいらっしゃると思います。

そういった方の場合は、転職サポートなどの学習終了後のサービスは、そこまで重要視する必要はありませんよね。

プログラミング概要や特定言語の基礎が勉強ができるスクールやコースを選べばいいので、その分費用も抑えられます。

この記事は

『プログラミングを学んだ後は、エンジニアに転職したい』

と本気で転職を考えている方に向けてスクールを選定しました。

 プログラミングスクール選びチェックポイント①
プログラミングを学びたいのは転職のため? 教養のため?
本気でエンジニア転職したいなら、スクール卒業後のサービスも確認しておこう!

受講後は、企業への転職を考えている

エンジニアになりたい方の中には、フリーランスとして働きたいと考えている方も多いと思います。

パソコンがあれば、いつでもどこでも自由に仕事ができるように見えるフリーランスエンジニアは確かにとても魅力的です。

しかし現実問題として、プログラミングスクール卒業後からいきなりフリーランスとしてスタートすることはかなりハードルが高いです。

なぜなら、フリーランスとして仕事を得るためには一定の実績と営業力が必要だからです。

仕事をもらえそうな人脈や交友関係がある場合は、そこから少しずつ実績を作ることもできるかもしれませんが、そのような人脈がある方はどちらかと言えば少数派ではないでしょうか?

多くの場合、レバテックなどのフリーランス向けの案件紹介サービスで仕事探しをスタートすることになると思いますが、エンジニアとしての実績がないうちは案件獲得するまでかなり厳しい道のりになることが考えられます。

以下はフリーランスエンジニア向けの実際の案件募集条件ですが、このように

  • 実務経験○年以上必須
  • (募集言語)を使った開発経験○年以上必須

となっているところがほとんどです。

※参考:レバテックフリーランス

そのため、『スクール卒業後は一度は企業に就職する』ことを前提に、転職サポートも充実しているスクールを選定しました。

RaiseTechは卒業後も相談可能なため、ある程度実務経験を積んでキャリア変更が考えられるようになったときにも相談ができるというのも魅力的なポイントでした。

 プログラミングスクール選びチェックポイント②
プログラミングを学んだ後はどんな働き方をしたい?
転職サポートに力を入れているスクールなら卒業後も安心!

※余談:最近では最初からフリーランスエンジニアとしてスタートを目指すスクールも出てきています。

『転職するからには最初からフリーランス以外の働き方は考えられない!』という方は、案件獲得のサポートをしてくれるフリーランス特化のスクールを検討してみてください。

(また近々、フリーランス特化のプログラミングスクールを調査して記事にする予定です!)

エンジニアにはなりたいけど興味がある分野がない/
どの言語を学べばいいかがわからない

手に職のあるエンジニアにはなりたいけど、現時点で特定の分野に興味があるわけではないからどの言語を勉強したらいいかわからない、という方も少なくないと思います。

大前提として、興味がある分野や目指している領域がある場合は、その分野に関連する言語を学べるスクールを選ぶことが第一優先です!

例えば『AIに興味があるから、Pythonを勉強したい!』とかですね。

『○○を勉強したい!』という気持ちは何よりも強力なモチベーションになります。
その気持ちを大事にしてください。

この記事では

『特定の分野や言語に興味があるわけではないけれど、手に職をつけてエンジニア転職したい』

という方に向けて、住んでいる場所を問わず仕事に繋がりやすい言語を学べるか、といった点を考慮し、求人数や案件数が多いJavaを学べるRaiseTechを選択しました。

 プログラミングスクール選びチェックポイント③
興味のある分野や言語はある?
現時点で決められないのであれば、仕事に繋がりやすい言語がオススメ!

30代未経験者の方にオススメするスクールのまとめ

いかがでしたでしょうか?

【30代・未経験者の方にオススメするプログラミングスクールのまとめ】
  • 本気でエンジニア転職を考えるなら、求人数・案件数の多いJavaを学べるスクールがオススメ
  • RaiseTechは以下3点の理由で30代・未経験者の方に特にオススメ!!
    • 仕事に繋がりやすいJavaを学べるコースがある
    • 受講生本人が納得できるまで転職をサポートしてくれる
    • 卒業後も半永久的に、なんでも相談にのってくれる

一般的に、『30代・未経験からのエンジニア転職は難しい』と言われていますが、不可能ではありません!

とは言っても20代と比べると、少し不利になることは事実です。

そのためにも戦略的に、エンジニアとして需要の高い言語を選択し、プロのアドバイスをもらいながら効率よく転職活動をすることが大切になってきます。

RaiseTechのように受講中も卒業後もサポートが充実しているスクールであれば、安心してエンジニアへの道を目指すことができますよね。

RaiseTechのホームページでは、今回紹介したJavaのコースはもちろん、他のコースに関してもわかりやすく詳しいサービスの説明がされていますので、気になった方は一度公式ホームページを確認してみてください!
(イラストが可愛くて、見てるだけでも楽しいです♪)

また毎週金曜日20:00から無料のオンライン説明会が開催されています。
心配ごと、気になることがあれば一度参加してみてはいかがでしょうか?

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